開発の経緯
以前子どもが友人の車内で嘔吐してしまった時に、「やってしまった!」という焦りと申し訳なさを感じつつ、後処理に追われて大変な経験をしました。
しかし、当然悪気のない子どもに罪はありません。
こうした嘔吐してしまった子どもの気持ちを守るのも親の大切な務めだと痛感したのと同時に、嘔吐の被害をとっさに食い止めるアイテムがあればと思い開発にいたりました。
嘔吐というデリケートな分野なので、気休めだけの袋があるだけでは心もとないでしょう。
欲しいのは真の安心です。
大人でも子どもでもあり得ないことはない。
そんな場面で「おうとマチック」が活躍し、少しでも救われる方がいれば嬉しく思います。
代表 角井 亮太